貧乳で母乳育児が本当にできるのか心配な私は、母乳の出を良くするために、おっぱいマッサージ講座へ参加してきました!
マタニティスイミングの先生でもある助産師の浅井先生が主催の口コミで評判の良いプレママアロマ教室の乳輪マッサージ講座です。
母乳育児の大切さ
- 赤ちゃんの免疫力が高まる
- お母さんの乳がんなど女性特有のがんのリスクが減る
- 毎日1Lもの母乳を出すので、産後ダイエットにも効果的
母乳はロタウイルス、病原性大腸菌、百日咳や腸管、呼吸器の感染症への免疫を高めるので健康的な赤ちゃんを育てるためにはやっぱり母乳育児したいなぁ(^^♪
母乳の出が良くない3つの乳首の形
赤ちゃんが母乳を元気に吸うための乳首の形があるって知ってましたか?
胸の大きさにかかわらず、乳首の形が母乳育児に大切らしいんです!
正常な乳首は1cmくらいの長さがあって、赤ちゃんが口に含んで据えるようになっているそうなのですが、1cmって結構長~い!!
1cm以下の乳首だと赤ちゃんがうまく母乳を吸えないようなんです(><)
- 扁平乳頭(1cm未満-5mm)
- 陥没乳頭(5mm以下)
でも、乳首が短い、陥没している人は出産までに乳首を伸ばすことができるようなんです!
そのスーパーアイテムがこの二つ!
乳首の長さが足りない人はこの陥没乳首矯正器具を毎日つけることで、乳首を引っ張り出すことができるそうです!
わぁ~!乳首がないと母乳育児できないと思っていたので、これは朗報!
助産師の先生が講座でみんなのおっぱいの様子を見てくれたのですが、陥没乳首といわれた妊娠28週の方はピジョン Pigeon 乳頭吸引器を「今から毎日つかっておくといいわよ~」と勧められていました。
矯正器具を使ってもなかなか乳首が伸ばせなかった場合はこちらがおすすめとのこと。
メデラ medela 【日本正規品】 コンタクトニップルシールド Mサイズ 20mm 200.1597 乳首を守りながら授乳ができる薄型の乳頭保護カバー
プラスチックの乳首に穴が開いているので、母乳をその穴から赤ちゃんが吸えるそうです!
乳首が大きすぎてもNG
巨大乳頭(1cm以上)の乳首が大きい人も赤ちゃんの小さな口では乳首が吸えないので、生後3ヶ月くらいまでは母乳育児がしにくいようですが、赤ちゃんが育ってくると赤ちゃんの口も大きくなるので、母乳育児が問題なくできるようになるとのことでした!
赤ちゃんが母乳を吸えない間は搾乳機で母乳を絞って赤ちゃんにあたえるとよいそうですよー
おっぱいと乳輪マッサージはいつどのくらいやるの?
母乳の出をよくするために、おっぱいマッサージが必要な理由。
- 乳首をしっかり伸ばしておくため。
- 赤ちゃんの数値からで乳頭がさけるのを防ぐため乳輪を軟らかくしておく
- 乳腺の発達を良くしておくため
おっぱいマッサージをするタイミングは、
- 妊娠16週目~卒乳・断乳時期まで毎日。
- お風呂の中で血行が良くなった時にやる
とよいそうです!
助産師の先生が各生徒さんを回って、実際に一緒に乳首マッサージをしたんですが、助産師の先生が乳頭マッサージをしたら、な、なんと母乳がちょろっとでたんです~( ゚Д゚)
私、まだ、妊娠24週なのに!
「体がおかあさんになってきているからね~!」と助産師さんに言われました。
毎日おっぱいマッサージをすれば、貧乳の私でも、ちゃんと母乳育児できそうな期待がもてて、うれしかったです(^^)/
助産師の先生に実際にやってもらったときは、乳首をマッサージするというよりは、乳輪をもみもみとマッサージするような感じでした。(乳首をあんまり引っ張ると子宮が収縮して赤ちゃんに酸素がいかなくなっちゃうのでほどほどに)
乳頭、乳輪部マッサージは乳首の傷や痛みを治すこちらのカレンデュラオイルがよいそうです~(^^♪
お風呂の中でおっぱいマッサージ、
お風呂上りにカレンデュラオイルをつかって乳首マッサージ。
助産師の浅井先生は、アーモンドオイルやアボカドオイルなどいろいろ試した時期があるそうですが、カレンデュラオイルが一番乳首の傷や切れに効果的!とのこと。
出産前のマッサージだけでなく、産後本当に乳首が切れた時にもカレンデュラオイルは傷の治りが早い!とのことです。
しかも、安産の会陰マッサージにも使えるカレンデュラオイル。
会陰切開したくな~い!!
出産まで私はあと3か月あったので、
3個買うと200円引きでお得だったので、早速購入しちゃいました(^^♪
今日は本当にプレママアロマ講座に出席してよかったです(^^)/