東京衛生病院の妊娠30週の妊婦検診の時に、乳首の汚れととりパックを開始するように助産師さんから指導がありました!

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出産予定日の妊娠38週まであと二ヶ月。
「できるだけ毎日乳首をオイルパックし、乳首の汚れを浮かしてきれいにしておいてください」と東京衛生病院の助産師さんに言われました。
オイルパックに使うオイルは何でもよい、とのこと。
私は先日妊婦のおっぱいマッサージ講座に出た時に助産師さんにおしえてもらったカレンデュラオイルを使うことにしました!
カレンデュラオイルは毎日お風呂上りに母乳が良く出るように乳首のマッサージをするときに使っているので、別のものをわざわざ購入しなくてもよいかなぁ~と。
カレンデュラオイルは母乳育児したときの乳首の切れの回復を早めたり、乳首を着れにくくする効果が高いので、オイル湿布も追加すれば汚れ落ちだけじゃなく保湿効果もすごく期待できる~(^^♪
助産師さんが
「アーモンドオイルやオリーブオイルなどいろいろ試したけど、一番カレンデュラオイルがおっぱいや乳首マッサージに効果的で乳首の伸びをよくしたり、乳首の切れの回復も早い!」
とおっしゃっていました~
私が使っているのは助産師さん監修のアモーマというブランドのカレンデュラオイル。
妊婦さんに優しく、安全で効果がしっかり出るようにオーガニック100%の安心オイルを厳選しているのです。
妊娠して肌がかゆくなりやすく、肌荒れも出やすくなっちゃったけど、このAMOMAカレンデュラオイルは肌荒れしない♪
乳首乳輪汚れ取りパックのやり方
1、コットンにオイルをしみこませる。
コットンにカレンデュラオイルをたっぷりしみこませます。
↑もうちょっとコットン一杯にしみこませたほうが良いです。
2プッシュぐらい。
これを2枚(左胸と右胸分)作ります。
2、サランラップの上にオイルコットンをのせる。
家庭用のラップを適当な長さに2枚切っておき、オイルを含ませたコットンを載せます。
3、乳首の上にコットンとラップをのせる
お風呂上りにオイルを含んだコットンを乳首と乳輪を覆うようにのせる。
ラップがピタッと肌を覆うので、コットンが落ちないです!
(すごい!不思議~)
不安な人はラップをさらしのように巻いてください。
4、30分―1時間オイルパックする
オイルパックしたまま寝てしまってもいいし、べたつきが気になる人はオイルパックをとって軽くふき取ってから眠ってもOK!
私は会陰切開しないように会陰もカレンデュラオイルで寝ている間オイル湿布しておくのが良い、と助産師さんに習ったので、乳首のオイルパックも夜通し行っています~(^^♪
乳首も乳輪も保湿もされるし、汚れも浮かせられるし、なんかよさそうじゃないですか??
乳輪や乳首の汚れは妊娠29-30週ごろから出産まで毎日行うことで、だんだんと汚れを浮かすことができるようです。
妊娠前は陥没乳首だったので、確かに汚れがたまっているかも。。。。
ごしごしこすっても乳首の汚れは簡単に落ちないし、妊婦は乳首に刺激を与えると子宮が収縮して赤ちゃんがおりやすくなってしまうので、このオイルパックで徐々に乳首の汚れを浮かしておくのが良い、と東京衛生病院の助産師さんがおっしゃっていました。
アモーマ(AMOMA)のカレンデュラオイルは2本セットで1本あたり100円引き、3本セットで1本あたり200円引きとまとめ買いがお得になってますヾ(≧▽≦)ノ
私は会陰切開したくなくて、
会陰マッサージもカレンデュラオイルを使用。
乳首汚れとりやおっぱいマッサージでも使うから、3本まとめてセットを購入しました~(*^-^*)
捕捉
乳輪乳首の汚れとりオイルは化粧品用オイルなら何でもOKと助産師さんがおっしゃっていたので、会陰マッサージやおっぱいマッサージなどでオイルを使っていない人はこういう種類のオイルも大丈夫です。
・アーモンドオイル
・オリーブオイル
食用のオリーブオイルはNGですが、化粧品用なら使って大丈夫と助産師さんが言っていました。
・ベビーオイル
ジョンソンのベビーオイルは一番安くてたっぷり使えるけど、ミネラルオイルという石油系オイルなのが肌が弱い私はちょっと微妙かなぁ、、と思ってやめました。